「南小池の家」定例会

今日は「南小池の家・S様邸」の定例会でした。定例会とは、毎週、その現場に関わる①設計者②現場監督③大工で集まり、設計図と現場で相違がないか、設計図では確認できなかったことを直接コミュニケーションをとって再確認する会で、どの物件も行います。

S様邸では、東三河で初めて採用する工法「K型フレーム」を取り入れているため、この定例会が特に重要になります。

今日は2階から3階へ上がる階段の納まりについて、法規と現場の施工方法を確認しながら、どのように取り付けるのかを話し合いました。盆開けには電気屋さんがコンセントを取り付け、お施主様に確認してもらえるよう、スケジュールも調整します。

★現在、この「K型フレーム」を実際に見られる「構造見学会」を8/24（金）まで開催しています。壁が貼られてしまうと見えなくなってしまうので、この機会にぜひ、ご覧ください。
詳しくは・・・http://www.arden50.jp/event/kouzoukengaku.html